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ちくま検定とは

 

古くから 千曲市周辺は、「しなのの国」の発祥の地として、豊かな文化・歴史遺産を育み、私たち後世に残してきました。祖先が千曲川とともに暮らし、生きてきた証です。

そして 昨年令和2年6月には、市内29の文化財を構成内容とする「月の都 千曲 」が日本遺産に認定され、千曲市は全国から脚光を浴びることとなりました。

そこで この機会に 新しい千曲市の未来を目指し、より豊かな活気あふれる住み良いまちを創っていくため、多くの市民子供たちが千曲市を学び、知識を高め、ひいては郷土愛を育んでいくことを目的に、「ちくま検定」を行うことといたしました。

ちくま検定は、千曲市など下記団体が実行委員会を組織し実施するものです。

この検定が、千曲市の良さを知ってもらい、千曲市を訪れる人々をおもてなしの心でご案内するきっかけや、一人でも多くの「千曲市ファン」の拡大につながることを願っています。

なお、ちくま検定の試験につきましては、令和4年度秋頃を予定していますが、詳細につきましては決定次第このページにてお知らせいたします。

令和3年10月5日

■主催
ちくま検定実行委員会構成団体/千曲市 千曲商工会議所 m戸倉上山田商工会 科野青年会議所 信州千曲観光局 千曲市観光ボランティア楽知会 千曲未来戦略機構