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千曲市年表

昭和37(1962)

【政治・経済】7月 戸倉ヘルスセンターが白鳥園として新発足する。

昭和38(1963)

【政治・経済】7月 信越線が長野まで電化
【社会・文化】10月 万葉橋の起工式 (昭和41年竣工)

昭和39(1964)

【政治・経済】4月 県企業局上山田観光会館完成する。5月 天皇が新戸倉温泉白鳥園で2泊する。
【社会・文化】7月 信濃整肢療護園稲荷山療育園開園
【県内・国内】東京オリンピック開催

昭和40(1965)

【政治・経済】10月 松代地震の震災対策連絡会議設置。
【社会・文化】4月 戸倉上山田中学校新築落成。10月 気象庁8月以来の群発地震について地震警告発表

昭和41(1966)

【政治・経済】7月 大池高原地域の開発すすむ。
【社会・文化】10月 特急あさま戸倉駅停車。更埴市の中学校統合完了

昭和42(1967)

【社会・文化】3月 森将軍塚発掘調査

昭和44(1969)

【政治・経済】11月 上山田温泉城山にケーブルカー開設
【社会・文化】4月 稲荷山養護学校開校

昭和45(1970)

【政治・経済】7月 千曲玉葱振興会設立される。タマネギ品種系統選抜で「千曲中甲高」育成命名する。12月 戸倉町主体となり千曲川河川公園整備事業完成する。
【社会・文化】2月 篠ノ井線がディーゼルカーになり蒸気機関車姿を消す。
【県内・国内】中央線・篠ノ井線電化工事着工

昭和46(1971)

【政治・経済】7月 観光宣伝列車戸倉上山田温泉号運行。東京方面から1500人招く。更埴市で花木温室を設置し稲作転換進める。
【県内・国内】米の生産調整始まる。

昭和47(1972)

【政治・経済】3月 更埴市民体育館竣工する。
【県内・国内】沖縄県復帰する。

昭和48(1973)

【社会・文化】3月 更級農業高校八幡分校廃校。8月 戸倉駅全面改築。12月 戸倉上山田温泉宿泊客100万人突破

昭和50(1975)

【政治・経済】3月 上山田町役場焼失 (52年 新庁舎竣工)八王子急傾斜地崩落防止事業実施される。
【社会・文化】6月 稲荷山太陽の園開園式行われる。12月 埴生高校がグラウンドを千曲市に売却、生徒募集停止

昭和52(1977)

【政治・経済】5月 戸倉町いこいの広場に総合体育館新築

昭和54(1979)

【政治・経済】7月 更埴市二十周年 市民プール公開される。8月 戸倉町の新庁舎完成
【県内・国内】木曽御岳山有史以来の大噴火

昭和55(1980)

【社会・文化】5月 上山田文化会館開館

昭和56(1981)

【社会・文化】8月 千曲川ロードレース初回開催
【県内・国内】経済白書「もはや戦後でない」

昭和57(1982)

【政治・経済】2月 国鉄戸倉~屋代複線化着工、信越線全線複線に
【社会・文化】7月 森将軍塚発掘調査開始

昭和58(1983)

【政治・経済】7月 中央道長野線工事開始

昭和59(1984)

【社会・文化】7月 笄橋永久橋に。9月 第1回姨捨観月祭で第1回全国俳句大会開く。

昭和60(1985)

【社会・文化】4月 千曲川万葉公園竣工。6月 平和橋架橋開通

昭和61(1986)

【社会・文化】12月 武水別神社頭人行事を選択無形民俗文化財に。
【県内・国内】バブル経済

昭和62(1987)

【社会・文化】11月 千曲緑地公園完成

昭和63(1988)

【政治・経済】9月 上信越自動車道の更埴市地区工事開始
【社会・文化】5月 水上布奈山神社国の重要文化財に指定される。

           

参考資料 : 更級埴科地方歴史年表(更級埴科地方誌刊行会)/ふるさとアルバム更埴・戸倉・上山田(郷土出版社)/更埴・埴科の百年(郷土出版社)/上山田の百年(上山田町)/戸倉町の歴史年表(戸倉町教育委員会)/広報かみやまだ(上山田町)/市報更埴(更埴市)/市報千曲(千曲市)/わたしたちのきょうど(更埴教育会)/上山田温泉株式会社創立百周年記念誌 他