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ちくま大百科

【神社・仏閣】武水別神社周辺の神々 境内本殿回り

所在:八幡

武水別神社には主祭神を祀る本殿と共に、関連の神々、摂社・末社がたくさん祀られています。
主な神々の功徳・御利益を紹介します。これらの神々は市内一円の宮宮にも祀られています。

新 宮本殿建て替え時一時御神体安置所 ・今はお神輿を保管。

八釼社8本の剣を神体又は祭神とする墓に、大国主神、日本武尊を祭神とするもの等があります。

目洗石昔トラホーム等目の病が流行った時盛んに信仰されました。

駒形社駒形とは馬の神様で、牧畜に関係する人達が信仰していました。

荒神社激しい霊威を発揮して、人間社会に災いをもたらす様な神霊を「荒振神(あらぶるかみ)」と呼び、畏れ敬う信仰がありました。火の神・かまどの神を指します。

12神社天神7社・地神5社の神々を祭っている。第七代には伊弉諾&伊弉冉の尊が祀られています。

天満宮菅原道真を祭神とする神社です。勉強の神様、合格祈念の神様として信仰されています。

子安社安産・子育ての神が祀られている。祭神は木花咲耶比賣と伊佐那岐の尊です。

御嶽社蔵王権現を祭った神社。祭神の木花咲耶姫神は「大山祇神(おおやまづみのかみ)」の子神です。

御供所大頭祭などに使う御供(もち)の炊きあげ所。軒にかかる「算額」が素晴らしいです。

滝壺の石養和元年木曽義仲は平家との合戦に戦勝祈願文を奉持した使者がこの石に湛えられた雨水で具足を清め神前にぬかずいたとか。明治初期廃仏毀釈境内整備時ここに移設されました。

拝殿本殿の前の拝殿は、本殿以外の諸神事を行う、ここにも見事な彫刻があります。

勅使殿神社庁などから来遇する「勅使}を迎える所です。

額 殿宮の諸資料が展示されている。大頭祭では宮下組の控え所となる。

酒造祖社室町時代末期頃から「 酒造第一祖神」として崇拝されています。(秦氏に酒造りの技能者が多かった。)

疱瘡社疱瘡神(ほうそうがみ)は、疱瘡(天然痘)を擬神化した悪神で、疫病神の一種です。

子安社・天神社

子安社・天神社

子安社・十二社・荒神社・駒形社<br />

子安社・十二社・荒神社・駒形社

本殿・拝殿・勅使殿

本殿・拝殿・勅使殿

疱瘡社 酒造祖社<br />

疱瘡社 酒造祖社

木曽義仲献上の滝壺の石

木曽義仲献上の滝壺の石

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